ひがしえき菜のはな耳鼻咽喉科
山口県下関市羽山町4番1号
サンタウン東駅 2F

TEL: 083-242-1287

はなの症状

  • 鼻がつまる
  • くしゃみ・鼻水 色のついた鼻水が出る
  • 鼻が痛い
  • においがしない
  • できものがある
  • アレルギー性鼻炎かどうか知りたい(検査希望)
  • 舌下免疫療法をしてみたい など


鼻炎

症状

鼻炎の代表的な疾患としてアレルギー性鼻炎があります。特定の物質(アレルゲン)によって引き起こされる鼻炎です。原因物質が分かれば薬を使った治療以外の対策なども立てること可能な場合があります。

当院では注射のない採血で30分で結果が分かるアレルギー検査ができます(→施設・設備の案内ページ参照)ので、ご希望があればご相談下さい。その他、寒暖差アレルギーともよばれる血管運動性鼻炎、年齢による鼻炎、薬剤による鼻炎などもあります。

一概に鼻炎といえど様々な疾患、症状がありますのでお困りの際は一度受診下さい。

副鼻腔炎

急性副鼻腔炎

鼻炎や歯の状態が悪いときなどに副鼻腔とよばれる鼻のとなりの空間に炎症を来し、黄色や緑のにおいを伴う鼻汁が出ることがあります。症状がすすむと頬部が重い感じやしびれ、歯の浮いたような感じ、目の脇の痛みや頭痛を引き起こすことがあります。

鼻炎とは違い抗生剤の治療が一般的となっています、CTで一度精査した上で治療をすることをお勧めします。(当院のCTは低線量のためお子様でも安心して検査が可能です。)



鼻前庭炎

症状

鼻の入り口が炎症を起こしてひりひりすることがあります。鼻汁が多い方や触りすぎる方などに起こることがあります。


鼻のできもの、痛み

鼻の奥には鼻茸(ポリープ)や、鼻毛から菌が入って痛くなることや、ごくまれに悪性腫瘍(がんや悪性リンパ腫など)もできることがあります。

匂いが弱くなったり、鼻づまりが気になる方は一度診察をお勧めします。

舌下免疫療法

アレルギー性鼻炎の治療の一つで、従来の抗アレルギー剤による症状を抑える治療法と違い、根治(治るという状態)を期待できる治療法です。

今までの治療で効果が不十分な方、長年飲み続けるのが苦痛な方などに根本的な体質を改善することにより症状を和らげたり、症状の発現を抑えることが可能になる治療です。

1日1回舌下錠を内服し、3~5年間の継続が必要ですが、7~8割の方に一定の効果が期待できます。治療適応はスギ花粉症がある方、ダニアレルゲンが原因の通年性アレルギー性鼻炎と検査で確定された方のみとなります(検査は当院で可能です)。

長期にわたる治療のため、治療開始、継続については内容への-正しい理解が必要です。当院では十分な説明を行い、安心して治療を継続して頂けるよう努めております。

小学校低学年から治療が可能ですので、気になる方はご相談下さい。


鼻の治療

鼻処置、ネブライザーにて鼻内をととのえ、抗アレルギー剤や、点鼻薬を使用します。

鼻炎の薬といえども種類は多く、効果が人により異なります。これまでの治療で効果が実感できていない方は、あきらめずに是非一度ご相談下さい。お話を伺った上で、薬の変更や軟膏、鼻洗浄や舌下免疫療法、その他の治療を組み合わせて、長年の症状も少しずつでも改善していくようお手伝いをしたいと思います。

鼻出血症(鼻血)について

鼻出血の原因には、鼻の前方にあり血管があつまるキーゼルバッハ部に傷がついた場合や、鼻炎で充血した鼻粘膜の損傷によるものが多くみられます。出血量が多い場合や繰り返す場合はその他に鼻中隔という鼻の左右を分ける隔壁の湾曲や突出、腫瘍性病変等がないかの精査が必要となります。

当院の軟性内視鏡やCTで検査をすることができます。止まりにくい鼻出血の際はご相談下さい。

鼻出血の止血について

出血があった場合は少しうつむき加減で片方の手で小鼻(膨らんだ柔らかいところ)を両側ともしっかりとつまんだ状態で経過をみます。

ティッシュなどを鼻につめたり、鼻栓を取り替えたりすると、かえって鼻の粘膜を痛めるため鼻の上からティッシュをあてた状態で鼻を強めに両側から5分から10分程度しっかりにぎって圧迫します。

このとき上を向いた状態だと、血液が喉に流れ込んで咳が出たり、血液を飲み込んで気分が悪くなることがありますので少し下を向いて行って下さい。鼻の根元の骨がある硬い部分を押さえたり、氷で冷やしても止血処置にはなりませんのでご注意下さい。

上記の圧迫止血で止血が困難な場合、出血が大量な場合は病院での処置が必要になります。血液がサラサラになる抗凝固薬の内服をされている方、血圧が高めの方、動脈からの出血、血液凝固に問題がある疾患の方、出血部位が鼻の後方からの方、鼻腔内に腫瘍性病変がある場合等は特に出血が止まりにくい傾向にあります。

鼻出血の原因を精査し、出血点がわかればその場で血管の電気凝固を行うことができます。(ガーゼを挿入して麻酔をするので痛みはありません)。その他ガーゼによる圧迫止血など症状により治療を検討します。鼻出血があった際には一度ご相談下さい。